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器具の使い回しや感染予防について。

カテゴリ:院内設備

 

こんにちは!受付の北です(^^)!

本日の内容は器具の使い回しや感染予防についてです!まじめな内容ですね(・・)!

つい最近のことですが歯科での歯を削る機械が使い回しされているとyahoo!ニュースなどで話題になりました!

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

こういった歯を削る機械は直接患者様の口腔内に触れるものなので唾液や血液が触れやすく

ウイルスや細菌に感染する恐れがあります。せっかく歯を治療しにいってるのにそんなことになってしまうと元も子もないですよね!

当院では、そういったことのないように器具は全て滅菌しております!

そしてこのような滅菌パックと呼ばれるパックに入れ

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完全に封をし、130度という高温の蒸気を作り出してくれるオートクレーブという機械で

細菌やウイルスを死滅させます。

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↑↑当院では数あるオートクレーブの中でも

ヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」プレポストバキューム式の滅菌器を使っています。

細菌やウイルスが高温の蒸気にさらされることで自身を構成しているたんぱく質が変性を起こして死滅します。

ですが、蒸気がもしあたっていない場合があればそこにいる細菌は死滅しないのではないか?と思われる方もいらっしゃると思います(><)

日本や海外では、このようなことが無いように、いくつかの滅菌器の規格がありますが その中でもヨーロッパの規格は最も厳格と言われています。

このオートクレーブはこの規格の中でも最高基準のクラスBです!

こういった設備や機器を取り入れ、感染予防に力を入れ、そしてそれを皆様に伝えることで

皆様に少しでも安心して治療を受けていただきたいと思います(^O^)/